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平成24年10月16日 愛媛みかん大使


 
 松山市で開催された愛媛県園芸大会に出席。主催は愛媛県と全農えひめなど。生産者、市場関係者ら約550人が出席し、安全安心な高品質果実の安定供給やブランド確立等を盛り込んだ大会宣言を採択しました。

 大会終了後の懇親会では、この日初めてのお披露目となった今年度の「みかん大使」のお嬢さんと記念撮影。彼女たちは第54代目にあたり、25倍の競争を勝ち抜いて選ばれたとのこと。これから愛媛県産の柑橘類の消費宣伝キャンペーンのため全国を行脚するそうです。頑張れ!


 
平成24年10月10日 まつたけ

 

 青森県産「まつたけ」、今日で2回目の入荷です。下北半島と夏泊半島でとれました。かなり小さいですが(名刺と比較してください)、他の人に取られる前に取っちゃったみたいです。


平成24年10月9日 青森県産ごぼう、入荷順調

 
 
ようやく「ごぼう」の入荷が増えてきました。稲刈りやニンニクの植え付け作業も終わって、これからが本格的な出荷となります。

 ご承知のように、青森県はごぼうの出荷量日本一です。出荷量は2位の茨城県の約2.5倍となる5万トン。国内生産の4割弱を占めています。ただ、ほぼ同量が中国から輸入されており、本当の競合産地は中国です。

 本日の入荷は約100トン、卸売価格は10年に一度の高値と言われた作年に比べれば大幅に安くなっています。


 
平成24年10月9日 サモダシ茸

 
 
 青森の秋の味覚「サモダシ」、野生のキノコです。正式には「ナラタケ」といいます。味噌汁の実や鍋の具材にして食べます。

 いまが入荷の最盛期です。山菜や野生のキノコ類は、個別性が高く規格もまちまちなので、すべて競売で価格が決まります。


 
平成24年10月6日 青森市中央卸売市場開設40周年記念祝賀会

 
 
 記念式典終了後には祝賀会か開催されました。式典で表彰を受けた功労者および永年勤続者の皆さんや、ご来賓の方々といっしょに楽しい酒を飲みました。

 
平成24年10月6日 青森市中央卸売市場開設40周年記念式典

 
 
 先週の食育祭りに引き続き、本日、青森市中央卸売市場開設40周年記念式典が賑々しく挙行されました。

 会場のホテル青森には、市場開設者である鹿内博青森市長をはじめ、卸売業者、仲卸売業者、小売業者ら市場関係者300人が集い、40年の節目を祝うとともに、市場の公共的、社会的使命の達成のため、市場関係者一丸となって更なる発展を誓いました。


 
平成24年10月4日 広島県・瀬戸田へ

 
 
 広島果実連の会議の翌日に、みかん園地の視察で瀬戸田へ。広島から三原まで新幹線で移動し、三原港から生口島まで高速船で30分。

 農協の担当の方に、隣の高根島の園地を案内していただきました。今年は裏年のため着果数が少ない上に旱魃で肥大が遅れており、少し気がかりです。とても人が歩けるようには思えない急斜面に広がるみかん園地を見ると、生産者のご苦労に頭が下がります。



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